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2012年9月19日 (水)

英語多読本といえば・・・

英語多読本といえば・・・

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Oxford Reading Tree(ORT) シリーズです。その特徴

1.Oxford University Press(OUP) から出版されています。

2.イギリスの小学校でも副読本として使われています

  →英語学習者向けではなく、ネイティブの子供向けです

3.ステージ1から9まであり、ステージが上がる毎に文字が増え、文章は複雑になり、お話も読み応えがでてきます。

  ステージ1には1と1+があり、全部で10のレベル分けになっています。

4.1つのステージに、Trunk Stories, More Stories...といくつかのシリーズがあり、

それぞれ原則6冊セットになっています。

5.ORTのWebページはこちら

中はこんな感じです

Ort2

Ort3

「ききよみ」とは、朗読CDを聞き、文字を目で追いながら読むことをいいます。

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Oxford Reading Tree(ORT) を使った英語多読法

1.Stage1から順に読んでいきます。

  登場人物はいつも同じなので、人間関係に頭を悩ませる必要はありません。

2.まず絵をよく見ます。つい文字だけに目がいっちゃいますが、

  絵をよ~く見てから、文字をみましょう。絵本の中のお話を読み解いていきましょう。

3.絵の中には、いろいろなしかけが隠されています。

  上の写真でも、○で印をつけておきました。登場人物のいろいろな表情を楽しみましょう。

3.日本語に置き換えて理解しないようにしましょう。

4.小学生向けとはいえ、知らない単語が出てきます。

  そんな時は、すぐに辞書を引かずに、まず絵の中から意味を推察しましょう。

  わからなくても、まずはお話の流れを追っていきます。

  そのうちわかるだろう、くらいの軽い気持で、とにかくお話を楽しみましょう。

ORTを使った英語多読が向いている人、向いていない人

1.(大人の場合)童心に返れる人、物語の好きな人はけっこうハマる。
  
  全ステージ全シリーズ読んだら7万語以上読んだ事になるから、結構な量になる。 

2.(大人の場合)これまでの英語学習法で伸び悩みを感じている人は試してみる価値はあるでしょう。

   試してよければ儲けもの。

3.(中・高校生の場合)中学1年の1学期終った頃から、読める子はどんどん読めると思う。

  でも、つまづくところもあると思うので、ORTだけではなく、他のシリーズも組み合わせたり、

  他のアプローチも組み合わせていいと思います。

4.(小学生の場合)ORTに入る前の段階が必要じゃないかな~、とも思いますが、

  誰かが一緒に読んであげれば、子供はまず絵で楽しむから、

  案外すんなり楽しんでくれる。音声がポイントかな~

5.(大人の場合)万人にフィットする英語学習法があるかもしれないし、

  ないかもしれないので、子供向けのORTなんてムリ!と思っちゃう人は、

  やめといた方がいいと思います。

私はORT信者ではありませんし、ORTが魔法の万能薬とも思わないけど、

何度読んでも、よく考えられた優れた教材だと感心させられます。


だから、利用しないのはもったいないかも・・・

こちらeBookのORTが音声付で楽しめますよ~(一部ですが)

こんなにすてきなORTですが、全部揃えるとかなりな出費・・・


それに、すぐ読み終わっちゃうしcoldsweats01

だからタドカフェ くにたチッタに読みに来ませんか~

お待ちしてま~す!

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